収納ボックスにラベルを付けて見た目も機能も満足!高い場所の収納術
最近トイレの収納ボックスを新しくしましたが、サボってラベルを付けていなかったら案の定、何がどこに入ってたっけ?が続いてしまい。
重い腰を上げてラベルを作りました。
トイレの収納とラベリング
我が家のトイレには天井付近に収納用の板が渡してあるので、無印のやわらかポリエチレンケースを突っ込んでティッシュ類やサニタリーストックなどを入れています。
作ってる最中。
中のラベルはサイズを計ってPC(Word)で出力しています。
トイレ収納(ドアの上)は普段はカーテンで隠れてるので見やすさ重視、特に凝ったデザインにはしませんでした。笑
上の方にラベルがあると近眼一家は読めないので、下の方に貼っています。笑
洗面所のラベルも付け替えました
洗面所は以前はテプラでラベルを作って直接貼っていましたが、プレートを多めに入手したためこちらにも付けてみました。
squ+のラベルプレートを使っています。
ちなみに我が家の無印の引き出しは黒に魔改造していますが…
この引き出しのプレートは別メーカーのものです。
宮成製作所というメーカーの製品です。
ラベルプレートの中のラベル自体はWordで出力しています。
今回作成した大判プレートは中に入るラベルサイズが91mm×55mmなので、表のセルをサイズ固定し、文字を上下左右中央にすることで簡単にラベルの中身が作れます。
問題は1枚だけ出したい時も印刷用紙を1枚使う必要があるってところですかね…
出力するタイプの難しさ。
テプラは便利なんですが、ラベルプレートを使う場合は台紙に貼ると微妙に影ができでしまうのが気に入らず。
直接収納に貼る分には良いんですが、ラベルプレートを使う場合は紙に印刷した方が見た目もしゃきっとしてきれいだし扱いやすい!と自分では思っています。
引き出しや収納に直接貼る場合はもちろんテプラを使います。
ラベリングが重要、でもそれ以外にも…
ラベリングは大事です。
特に、自分が片付けられないタイプと思っている人、もしくは家族でモノの場所を共有する場合は有効です。
但し!
- 収納場所と中身が確定したら必ずラベリングすること
- 出したらラベリングした場所にモノを片付けること(違うモノを入れない)
を『利用者みんなで』『セットで』行わないと、結局モノが迷子になります。
(職場の共有スペースでモノがあふれた場所を収納してラベリングしたことがありましたが、ラベルを見ずに突っ込むタイプの方がいるため結局モノが迷子になるばかり…)
急場でラベル作るのめんどくさー!って時は、ポストイットでも何でもいいから収納の外側に何が入っているか書いて貼っておくだけでもいいと思います。
ポストイットの強粘着タイプは片付けやモノの整理中に便利!
特に家族がいる場合、自分がいくら把握していても『ママ!これどこ?』にいちいち応対するの面倒ですからね…笑