ムスメのケガと、床にモノを置かない大切さを改めて実感したこと。

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さて。

 

唐突ですが、我が家は狭いです。

※家族3人で生活する場合、という視点で。

 

 

何度も言いますが、狭いです。笑

 

 

間取りの詳細はこちらをご覧ください。

 

 

ムスメが怪我をしまして、

 

家の中ではケンケンか膝立ちで移動していますが、床にクッションが転がっていたり、帰宅した時のバッグ、ゲームのコントローラーやiPadなどちょっとしたものを床に置いていると障害物になってしまいます。

(我が家はリビングは床生活なので、床にモノが置かれることが多いのです…)

 

 

今までは家族が寝るまでは部屋が散らかっても基本放置、家族が寝たあとから自分が寝るまでにリビングをざっと片付けるのが私の生活スタイルでした。

 

が、今はそうもいきません。

 

 

買い物をしたバッグとか、ちょっとしたモノでも床に置かないようにする、そして掃除機をかけまくる。

 

 

普段から床にモノを置きっぱなしにはしない、と決めていても、やっぱりちょいちょい置いてるんですね。

 

ムスメの移動を妨げないようにと常に床に目を光らせていて気が付きました。

 

 

床をきれいにしておけば、頻繁な掃除機も苦ではなく。

 

改めて、床に物を置かないって大事だなって思っているところです。

 

 

そして有事の時はいつも思うこと。

 

『片付けておいて良かった…』

 

 

汚部屋時代のままだったら、床を膝立ちにしたって歩けませんでした。

 

足のケガに関わらず、床にはできるだけものを置かないようにしようと改めて思っているところです。

 

車椅子をレンタルした話

余談ですが…

 

床面をできるだけ広く、と心がけているところに、難問が。

 

これ。

玄関を占拠している車椅子。

狭い玄関を占拠する車椅子!

 

外に出すわけにもいかず、かといって室内にも置くところがなく、ここに。

 

 

怪我をした当初、車椅子は使わないからいらない、というムスメ本人の言葉で借りることはせず、松葉杖だけで生活していました。

 

でも先日、緊急地震速報が鳴り(それ自体は誤報でしたが)、ハッとしたんです。

 

 

今、片足が全く使えないムスメを、何かあったときにどうやって避難させるのか?

 

 

その日のうちに役所に相談して、車椅子をレンタルすることにしました。

 

自治体によっても違うかもしれませんが、我が家の地域では申請さえすれば一定期間無料で貸し出してくれます。

ありがたい…!

 

教えてくれたママ友にも感謝!

 

 

基本的には使わないけど、何かあったときに…もちろん何もないのが1番なんですけども。

 

地震は誤報でしたが、とてもいいきっかけになってありがたかったなと思った出来事でした。

 

 

ただこの狭い玄関を半分占拠されてるのは正直痛いんですけれどもね。笑

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