汚部屋卒業までの道(10.5) 片付け始めた頃の話。
昨年末付近からずっと体調を崩していたこともあり、暫く停滞していた『汚部屋卒業までの道』
そろそろ続きを書こうと思ったんですが、
どこまで書いたかを思い出すために以前の記事を眺めていたら当時の自分や家庭のコトを何も入れてないことを思い出し
(お片付けの話にはあまり関係のない話だなと思って端折っていました)
やっぱり記録のためにもその辺を記しておこうかと。
というわけでの『10.5』です。
前回のお話はこちら。
汚部屋卒業までの道おまとめページはこちらから。
片付けはじめたのが2012年だったんですが、一番片付けに力を入れていた2013年くらいに
- 片付けを記録するためにブログを開設
- 鬱病で休職していた夫が復職
- 夫が鬱病克服のために始めた園芸と、その記録のために始めたブログがもとでNHKの某有名園芸番組が取材に来た
と、片付けに関わる大きい波がありました。
ちょうどこのブログの前進をfc2ブログで書き始めた頃で、片付けと並行しながら慣れないブログ制作に右往左往したのを覚えています。笑
その辺りで夫も鬱病から無事社会復帰。
片付けを始めたきっかけは夫の病気でしたが、
ブログを始めたことも手伝って、私にとって片付けは生活の一部になっていきました。
(それまでは片付けないことを不思議に思わなかった)
そしてNHKの取材。
放映されるまでずっと妻は偽物に騙されていると思ってました。笑
まだ当時は片付け始めたばかりの頃でしたが、それでも、片付けといてよかったー!な案件でした。
汚部屋時代は
家の中は人を呼ばなきゃ別に散らかってても、
家族が見るだけだし、
自分が住みやすければいいだけだし、
って思ってたんですが、
片付け始めてから
気軽に人を呼べるようになったし、
急に誰かが来てもそこまで慌てることもないし(多少は慌てます…)、
何より生活のしやすさが全然違う!(アタリマエ)
我が家は狭い分、子供部屋、書斎、リビング、全てを1つのスペースで賄う必要があります。
ゴロゴロしたり
iPadをいじったり
勉強や仕事をしたり
本を読んだり
製作したり
何かをしようと思った時にストレスなく行うには、
床にモノが散乱していたり積み上がったりしてはいけないんだなと、
片付けてから改めて思い知りました。
汚部屋時代も汚部屋なりに、家は落ち着ける場所だと思ってたんですが…
今あの当時の部屋に住めるかって言ったら無理だな、と思います。笑
体調が悪かったり気分が乗らないと散らかりがちですが、座る場所は確保できるようにこれからもがんばります!
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