『見せる収納』にしているファイルボックスを総入れ替えしました。
こんにちは。AYAです。
本日もお越しいただきありがとうございます!
最近すごーく気になっているところがありまして。
我が家の書類を集中させているリビングの本棚に並ぶファイルボックスが…
汚い!破れてる!\\\٩(๑`^´๑)۶////
使っているファイルボックスは4年くらい前に購入したものですが、中に入れた書類の重さで角の継ぎ目が切れたり、色が白だったのが手垢で汚れたり日焼けで色味が変わったり…
遠くから見るとそうでもないんですが、近づいてみるとだいぶ(ノД`)
でもファイルボックスの買い替え時って?下の方は無事だからまだ使うべき?とずっと悩んでいたんですが…
ずーっとモヤモヤした気持ちのままモノに向き合うのはマイナスでしかない!
ということでファイルボックスを総入れ替えすることにしました。
せっかくだから色チェンジ
といっても我が家の本棚は奥行が狭く、無印やニトリなど有名どころのファイルボックスは出っ張りすぎてしまうのです。(´・ω・`)
というわけで今回も前回と同じ、デルフォニックスのburoファイルボックスに。
数ミリ奥行きが小さい、その数ミリがすごく重要で。
今まではホワイトでしたが、今回はグレージュというグレーとベージュの合いの子みたいな色にしました。
ホントはもう少しグレー寄りのグレー(何言ってんだろう?こう、冷たい系のグレー)がよかったんですが、このシリーズ、モノトーン系は白黒のみで、あとはポップな色ばかりだったためこの色に。
真っ白だったところにグレージュが入ると印象が変わる…見慣れない(笑)
見せる収納で整理が長続きしてる話
書類の整理をファイルボックス×クリアファイルで行うようにしてから、書類が行方不明になることがなくなりました。
ここにたどり着くまでは色々な書類分類方法に手を出しましたが、どれも長続きしなくて。
(仕分けが面倒になってやめてしまい、入っている書類も入らなかった書類もそのうち『ただの紙』になる)
このファイルボックス×クリアファイル形式はワタシの脳には合っていたようで、まだ同じやり方が続いています。
たまにサボって一時置き場所がいっぱいになることはありますが(笑)定期的に整理することになり、結果この状態がキープできています。
完全に隠さず敢えて見える場所に置く、というのが大惨事にならないための一つの手なんだなと。
あとはやっぱり、自分の好きなファイルボックスを置いてることでテンションが上がって整理も苦ではなかったりします♪
ラベルも大事
この書類整理に大事なのがラベリング!
これだけは!しないと、ほんとどこに何があるかわからなくなるので。
ワタシの大事な相棒はテプラ。
でも分類初期はとにかく仕分けるのが先だったので、マステにマジックで書いて貼ってを繰り返してました。
テプラを使い始めたのは、このやり方に慣れてから。
面倒にならないやり方を見つけるのが一番です。
現在の分類は『我が家の書類整理術【2020年版】。』に書いています
リバウンドしやすい書類整理、我が家の掟
書類をいったん整理してもまたすぐにリバウンド、
ワタシも何度も行ったり来たりを繰り返しました。
コツ、というほどのことではないんですが、最終的に整理できたものをキープできて未だに守ってることと言えば
- とにかくクリアファイルにぶちこむ
- 片っ端からラベリングして、同じ書類はそこに入れるという最低限のルールは守る
- 分類は他人のまねごとをしない
- 出したら戻す
という点。
たくさんの整理収納のプロの方がたくさんの本を出されてて、片付け初期はそんな本を読みふけっては『ふんふん、こうやって分類すればいいのか』と真似しました。
でも自分の思いついた方法ではないのでなかなか癖がつかなかったり、真似した分類では(当然ですが)自分の持ち物とは合致しないものがあって、それをどうやって分けていいかわからなくなったりして、気が付けばリバウンドしてました。
全部自分のやり方で行い、自分の言葉でラベリングするようになってから、分類に迷いがなくなり、書類が迷子になることもなくなりました。
そもそも書類整理に限らずで、結局どんなことでも自分に合ったやり方でないと長続きはしませんね。
汚部屋時代は至る所に紙の山がありました。
机の端に積みあがっていたり、足元に積みあがっていたり、何とかしようと紙袋にまとめて結局そのまま放置されていたり。
そんな紙の山やかたまりを長年放置していたわけですが、片づけてその状態をキープできるようになってからはリバウンドはしなくなりました。
汚部屋卒業までの話はコチラから