少し遅めのバレンタイン。
バレンタイン週はインフルエンザで倒れていたムスメ。
直前まで、今年のバレンタインは友チョコ作ってラッピングも手をかける!と息巻いていたのに、まるまる見送りとなりました。
バレンタインは過ぎてしまったし、今年はもう作らないかな?と思っていたら、治ったから作るよ!と当然の顔をされ…
登校解禁後の日曜日に改めてチョコ作りをしました。
ムスメと母のドタバタバレンタインチョコ作り
と言っても溶かしたチョコをアルミカップに入れて固めるだけですけども。
テンパリング不要チョコレートを使いました。
湯せんで温めて溶かすだけ。
大きなボウルに熱湯を入れて、小さいボウルにチョコレートを入れてぐるぐるスプーンで回していると綺麗に溶けてくれました。
※本当は湯せん用のお湯は60度と書いてあるんですけど、小さいボウルが厚みのあるガラスボウルしかなかったのでちょっと熱めのまま…
何を隠そう(隠してませんが)、幼少期からチョコレートだけは匂いも味も吐くくらい全く受け付けない私。
チョコレートの扱い方なんてわかるはずもありません(キッパリ)。
実は毎年、お友達のママを召喚して一緒にやってもらっていたんです…
それが、インフルで中止になり…
頼みの綱だった夫は休日出勤で全く頼れず。
(夫にもあげるモノを作るのに、いたらやらせるのかという話もありますが…やってもらいたかった。笑)
母は無理だから自分でやるんだよー!と言って、放置を決め込むつもりだったんですが。
ムスメ、いざチョコを流し入れ始めたら、もたもたやってるうちにチョコがトッピング前にどんどん固まってしまい、あたふた。
結局お手伝い…チョコを溶かしつつ、アルミカップにひたすら流し入れる係をしました。
ムスメは自画自賛しながらアラザンやチョコチップをトッピング。
これって母の方ががんばってない?
独身時代、夫に『私は一生手作りチョコは作れないから』と堂々と宣言していたのに…子供のつきあいならできるとか。
子育てって。母親って。すごい。笑
チョコレート完成形
完成形(ラッピング前)に写真を撮らせてもらいました。
結局全部で80個くらい作ってました。
チョコレート屋さんか。