三角コーナーに代わる生ごみ入れを見つけました!

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我が家の台所シンクには三角コーナーは置いてません。

 

何故なら…

 

部屋の狭い我が家の台所シンクもまた狭い。

 

内寸で幅66cm×奥行39cm。

(一般的なシンクは幅70~80cm、奥行き40cm以上とされています)

 

特に家族分の食器をまとめ洗いする時や、大きなフライパンを洗う時は結構てこずるサイズなんです。

 

 

住み始めた当初は三角コーナーを置いていたんですが、とにかく邪魔で。

 

三角コーナーじゃなくても!と、100均などでよくある、三角コーナー代わりになる可愛いビニール袋なんかを置いてみたりもしましたが、シンクにものを置くというのがやっぱり邪魔で。

 

排水のゴミ取りにネットをかけているので調理中は生ごみをそこにすべて流して調理後に毎回回収、ということもやってみましたが、うっかり取り忘れた翌日大惨事になったためやめました。

 

 

けれど、調理中に生ごみを毎回ゴミ箱に直に捨てるとなると手間だし、ゴミ箱を開けるたびにニオイが気になる…

 

 

と、色々試した末、今は琺瑯容器をシンクの外に置いて使っています。

 

こんなかんじで。

シンクの生ごみ入れ

 

使っている容器は野田琺瑯のスクエアタイプ。

【サイズ】幅12.4×奥行12.4×高さ11.8cm/【素材】本体:琺瑯(素地:鉄)、シールふた:EVA樹脂/【重さ】約350g/【容量】1.2L

 

この容器に(奥に一緒に写っている)IKEAのジッパー付き袋(50枚299円)をかけて生ごみをポイポイし、料理が終わったらチャックを閉めて捨て普通ゴミのゴミ箱にポイ。

 

容器は食器を洗う時に一緒に洗ってしまいます。

 

 

ちなみにこの袋、IKEAのISTADというフリーザーバッグですが、サトウキビ由来の再生可能素材を使っているそうです。

だからそのまま可燃ごみとして捨てても安心!(な筈!)

 

 

この野田琺瑯の容器、購入当初は別の用途(お味噌入れ)として使っていました。

 

その後使わなくなり長らく奥底にしまい込んでいたので使ってみたんですが、これが私の性格と合っていたようで。

 

汚れたらすぐ洗えるし、

ぱっと見、清潔感もあるし、

見た目にもごみ入れっぽくないので気に入っています。

 

もう何年もこの形でイライラすることもなく落ち着いているので、たぶん我が家にとってはこれがベストな形。

 

 

家仕事って家庭の数だけやり方があってどのやり方が正解っていうのはないので、家庭のなかでのベストスタイルを見つけていくことが大事かなと思ってます。

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