無印のケーブル収納ボックスで電源タップを隠す!足元スッキリ大作戦。
電源タップって、どうしてもごちゃつきがちですよね。

(撮り忘れちゃったんですが、この右側には5口のUSB充電器もあって、もう見事なごちゃごちゃ状態…)
床の色に近い色のタップを遣えば少しはスッキリ見えるんじゃない?
と思って木目のタップを買って使っていましたが…
ごちゃごちゃする原因はそこじゃなかった!笑
配線をまとめて丸ごとカバーしてみたら見違えました。
電源周りアフター
無印のケーブル収納ボックスと配線カバーを使って足元を隠すことに成功!

少しにょろにょろ出てるのは「現実感」ということでお許しを…
ケーブル収納ボックスは無印の「スチールタップ収納箱フラップ式」
カラーはブラックとホワイトがありますが、私はホワイトを選びました。
理由は、ホコリ。
無精者な私、ブラックは絶対すぐに埃かぶってまだらグレーになる未来が見えたので。笑
無印のファイルボックス(幅10cm)用の蓋がちょうどぴったりはまるので、キャスターを付けて転がすこともできます。
今回はひとまず設置型にしましたが、掃除のときに動かせるよう後でキャスターを付けるのもアリかなと思っています。
口数の多い電源タップはサイズに注意
電源タップは口数を増やしたくて買い替えました。
選んだタップは本体長さ約30cm。
サイズを見て買ったつもりでしたが、実際に入れてみたら収納ボックスの内寸ギリギリ、ちょっと付け根がはみ出るサイズでした。
雷サーチャージ付きだとどうしても本体が長くなるし、2列タイプだと無印の収納ボックスにに入らないし…で難しいところ。
キレイに収納ボックスに入れたい場合は本体の全長チェック必須です。
ちなみによくばって2面10口タイプの電源タップを選んだら、ボックス内のスペースが足りず、直接挿して使えたのは片面。
仕方なく中で三口タップを追加使用中…。
※タコ足のタコ足は本来おすすめできません
ちなみに電源タップの寿命は(使用状況にもよりますが)約5年と言われていています。
火災や接触不良などトラブルが起きてからでは遅いので、長く使っている場合はこの機会に見直しを!
ケーブルを隠すなら配線カバー(モール)も大事
ケーブルを壁に沿わせるときは、フックやクリップで固定する方法もありますが、ケーブルカバー(モール)で隠すほうが圧倒的にスッキリします。
我が家の巾木はクリームがかった白なので、「ミルキーホワイト」を選びました。
実際に貼ってみると、真っ白より自然に馴染んで正解!
我が家は賃貸なので、原状回復を考えてマスキングテープ+両面テープで固定。
壁にもカバーにもマステを貼ってから両面テープを挟む形にしました。
これなら強力すぎず、剥がすときも安心です。
電源周りを整えたら…
ムスメからは「なんかすっきりした!」って言われました。
そりゃそうだよね、こんな狭いリビング、ケーブルが足元にごちゃって絡まってるだけで結構なストレス。
絡まったケーブルが視界から消えるだけで、空間が広くなったように感じました。
掃除のときにケーブルを引っかけることもなくなり、スッキリしたのが嬉しくて、つい足元を見てしまったり。笑
暮らしの「ちょっと気になる」を整えると、毎日の小さなストレスがひとつ減る気がします。
















