無印のPP収納(半透明)をリメイクしてみました。
こんばんは。AYAです。
お越しいただきありがとうございます!
我が家で一番、数のある収納といえば、無印のPP引き出し。
先日の模様替えで
リビングに大集結!
…ちょっとなんだかなぁ…と。
テレビ台の両サイドに計2列、それとは別に4列並んでるのです。
引き出しの前から見える部分に白い板を入れているので中は透けないものの、圧がすごい(笑)
ポリプロピレン収納いっぱいあるで!みたいな。
パントリーとかがあればいいんですが、我が家には収納スペースは押し入れ1か所のみで、細かいモノを置ける場所がないので。
こういう細かい引き出し収納は必須だったりします。
この引き出し収納スタイル自体は使いやすくて気に入っているので、違う引き出しに変えたい欲があって…
ほんとはスチールの引き出しにしたいけど、
BISLEYが大好きだけどお値段的に無謀だし、
中古で事務用の引き出しでもいいかなぁと思っていてずっと探してはいるんですが、これ!というモノに巡り合えず…
ひとまずダメもとでウチにあるものでなんとかしてみようと。
先日もちょっと悩んでたんですが↓
リメイクするのに塗装かマステ貼りかで悩んでましたが、
塗装の場合はミッチャクロンと黒塗り×2~3回を引き出しの数のぶん、と考えるとちょっと厳しめ(特にニオイ的に)、
更に、日常開け閉めするPPの引き出しに対して塗料がどれくらい耐久性があるかも疑問だし、剥げたら下地が半透明、補修し辛そう…
ということでマステで巻いてしまいました。
じゃん!
黒いマステonlyで貼ってます!(`・ω・´)フンス!
やりすぎたかな、アホだ(笑)
前面の内側に差し込む目隠し板を柄付きにしたり、前面のフラットな部分にだけリメイクシートを貼る方法はよく見かけたんですが、そこは目指せBISLEYだったので…って全然BISLEYじゃないけど(笑)
マステの質感はPPとはまた違っていて、悪くない、というか、個人的には上出来♪
マステはカモ井さんのmtです。
15mmと、mtCASAの50・100mm、マットブラックを使いました。
使い込んでるから埃が写り込んどる( ゚∀゚)・;’.、グハッ!!
ワタシがいろんなところに貼るので、常に黒と白のmtマステは全サイズ常備してある我が家。
おかげで引きこもりのままリメイクできました。
今回は、外側は背面以外、引き出しは前面のみ貼っています。
見えないところは手を抜く方針で( ー`дー´)キリッ
(雑とも言う)
この引き出し(8段)のマステ貼りでかかった時間はたぶんトータルで5時間くらいでした。
薄型の引き出しだけだったら1段15~20分くらいで終わったんですが、深型が思った以上に苦戦…
よりにもよって深型を最後にしちゃったから途中でやめることもできず、最後はめっちゃ後悔しながらやってました(笑)
大判のリメイクシートとか壁紙シートとかがあったら、もしくは全部繋げてぐるっと巻いたらもっと簡単だったかもしれません。
我が家では組み換えもしょっちゅうなので、敢えてひとつひとつ側面に貼りました。
(だから尋常じゃなく手間がかかった…)
仕上がりをきれいに見せるコツは、フチの部分に多少余裕を持たせて見えない部分に巻き込むこと、とにかく半透明の部分を出さないこと。
引き出す部分は湾曲もあって特に貼りにくいですが、この半透明の部分をできるだけ隠すことで『貼ってる感』がなくせるかなと。
黒だから粗が見えにくくなってますが、下地のPPがひょっこり見えちゃったところとかガッツリ重ね貼りしてます^^;
白や単色だと難しそうかな~、と出来上がりを見て思いました。
そしてラベル!
ラベルはラベルプレートを使いました。
色はマットメタリックです。
白か黒かメタリックカラーか悩んだんですが、黒に映えるのはメタリックかなと。
完成したまっくろPP引き出し、家族にはまずまず好評です♪
ワタシが必死の形相でやってたのを見てるから何も言えないだけかもしれませんけどもね…
( ゚∀゚)・;’.、グハッ!!
さて。
我が家にはまだまだたくさんの無印PP引き出しがあります。
…どこまでやろっかな…(´゚ω゚)チーン