1LDKlife

カレンダーは2023年も手作りです。

カレンダーを作りました。

 

今年も自作しましたよ!

 

カレンダー思い付きで自作してから、なんだかんだ3年目です。

時が経つのは早い…

 

カレンダーの自作、我が家の場合

我が家ではカレンダーは家族が日付や季節イベントをぱっと確認できれば良いだけなのでA4サイズでじゅうぶん、だから自作で全然問題なし。

 

家のプリンターで出力してます。

 

CanonのPIXUS XK100を使ってます。

【機能】プリント、コピー、スキャン/【最大用紙サイズ】 A4/【色数】5色ハイブリッド

コスパ良しモデル。

 

性能が申し分ないのに本体色だけが何故シルバー…

と思ってたら、購入後に本体色が白いバージョン(性能ほぼ変わらず)が出て撃沈したことは秘密です…

 

 

カレンダーのサイズは最初はA4で小さいかな?と思いつつ、最近はネットプリントもできるから大きいサイズがほしくなったらA3までならコンビニで出せるし、とやってみたら結局A4のまま落ち着いてしまいました。笑

 

 

印刷カレンダー唯一の難点は台紙がないので、A4のクリップボードに挟んで使ってます。

【サイズ】本体/幅23.0 × 高さ34.5 × 奥行4.5 (cm)/【素材】チップボード

 

 

カレンダーデータはIllustratorで作っています。

 

Illustratorで作るメリットは、なんと言ってもデザインが自由にできることですね。

 

WordやExcelでも駆使すればどうにかなりますが、Illustratorもカレンダー作るには一手間二手間必要ですし、どうにかする度合いが私にとってはIllustratorのほうが楽でした。

 

というかカレンダー作り始めると毎年のように、いっそプログラム組んでしまえば楽なのでは…と思うのです。

ほんと毎回思ってます。

 

でもIllustratorで作ってもデータ集めから始めて出力まで1時間くらいで終わるし、年1回の作業に対してプログラミングにかける労力ってけっこうだよなぁ…と考えてしまって、結局今年もIllustratorに甘んじています。

 

カレンダー屋さんってどうやって作ってるんだろう?

素朴な疑問。

専用のソフトがあるのかな。

 

 

こだわりポイントは、クリップボードに文字がかからないように上部にだけ少し空間を開けていることです。

バランス大事。

 

 

Illustratorカレンダーは一度ベースを作ってしまえばデータを流し込むだけなので簡単で、データを集めて整える方がむしろ大変です。笑

 

カレンダーづくりに欠かせないデータとお世話になっているサイト

カレンダーを自作するにあたり、私は以下の情報を盛り込むようにしています。

  • 祝日
  • 六曜
  • 二十四節気
  • 雑節
  • 年間の大きなイベント
  • 満月と新月

 

国民の祝日については内閣府のサイトを参照しています。

たぶん一番正しい。筈。

 

 

六曜は六曜データをテキスト出力しているサイト様にお借りしています。

 

 

二十四節気と雑記、満月と新月の情報は国立天文台の暦計算室を参照しています。

他にもたくさんの情報があって、ついついいろいろ盛り込みたくなります。

 

 

年間の大きなイベントは、だいたい記憶にあるものを…笑

 

 

カレンダーを作る際は、日付に分けてExcelにデータをまとめ、Illustratorで作ったカレンダーベースを月毎にレイヤーに分けてデータをコピペしています。

 

Illustratorでは複数レイヤーを一気に印刷することはできないので、月ごとにレイヤーでまとめて月レイヤーごとにプリンターで出力します。

 

満月新月は今年から入れました。

自分で好きな内容だけ入れられるのが自作カレンダーのいいところですね。

 

 

 

それにしても日が経つのが本当に早い…

やりたいことはどんどんやっていかないと、あっという間にまた年の瀬を迎えてしまいますね。

 

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