ストックしてあるウォーターサーバーのボトルにカバーを作ってみました。

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我が家ではこれまで、ウォーターサーバーのストックボトル(12L×2)を寝室の片隅に置いていました。

 

 

が、昨年末の寝室のベッド入れ換えに伴い置く場所を失ったボトル、致し方なくリビングに置くことにしたのですが…

 

 

ボトルのカラーがブルーで、これがめっちゃ目立つ!

 

 

まぁ水のストックだし、許容範囲?とも思っていたんですが、どうしても視界にちらちら、気になる…

 

※テレビの横が設置場所というのがたぶん一番のアウト要因なんですが、そこしか置き場所がなくて。

 

 

というわけで、マステを貼ったクリアケースを巻いて隠してみました!

 

ウオーターボトル隠しカバー

before→afterはこんなかんじです。

ウォーターサーバーのボトル隠し_before_after

 

 

全体。

ウォーターサーバーのボトル隠し_after

 

我が家で使っているウォーターサーバーはリターナブルボトルで、空になったら返却が必要なため、ボトルに直接マステを巻くことはできません。

 

ですので、これを隠せるカバーのようなものを作ってみました。

 

ウォーターボトル(縦2段)隠しカバー、材料と作り方

シートのベースはダイソーのA3のクリアファイルです。

 

まずファイル1枚の繋ぎ目を切ってA3サイズのシート2枚にします。

それをファイル3枚分、計6枚になったシートをセロハンテープでつなぎ合わせて下地にし、上からマステを貼りました。

 

※制作に必死すぎるあまりうっかり写真を撮るのを忘れたので(また)、簡単に図説。

ウォーターサーバーボトルカバー図解

 

アクアクララのレギュラータイプボトル(12L)に積み重ね用のスタッカーを付けてボトルを2つ重ねたものが、これでちょうどぴったり収まります。

 

 

でもこの、切って切ってつなぎ合わせるのが地味に大変な作業で。

まっすぐキレイにカットするのが大変!笑

 

今回はケチってダイソーのA3サイズクリアファイル3枚100円を使いましたが、最初からホームセンターとかで大判のシートを探せばよかったと途中で後悔しました。

 

 

更に、実は表面には壁紙シートを貼るつもりだったんですが、大きく柔らかい(固定されていない)面に壁紙シートをキレイに貼るのは不器用な私には難しすぎて…断念!

(やってみた)

 

残念すぎる…

 

 

いつものマステ貼りになってしまいました…

 

 

それでも大きい面積だったので、ちょっとずつのズレが最後の方で大きなズレになってしまい、高さを合わせるのに切りながら見た目を調整しました。

 

 

土台の材料費はダイソー印のA3クリアファイル3枚入り1セットで108円だったので、最終的にはお財布にやさしいです。

でも労力はめちゃくちゃかかります。

 

 

あとは目隠しとしてマステ。

 

マステはmtのマットホワイトとマットブラック50mmを使用しました。

 

私がたまにこうやって突発的に色々なモノを巻くので、マステの白黒はmtの全サイズを常備しています。

 

いろんなマステを使ってみましたが、mtが一番耐久性があって剥がれにくいです。(個人的意見)

 

 

普段使っているウォーターサーバーに乗っかってるボトルも隠しています。

ウォーターサーバーをデコ。

こちらはセリアで購入したランチョンマットを2枚貼り合わせただけ。

 

同じタイプのランチョンマットだと(繋げると)柄がうるさすぎるのと継ぎ目がはっきりわかってしまうので今回は使いませんでしたが、木目とか同じ柄のパターンなど使いやすい柄があれば繋ぎ合わせるだけでも簡単にできると思います。

ランチョンマットの方が硬質で扱いやすいですし。

 

 

貼る前は、そのうち他のデザインテープに貼り変えよう、とのんきに思っていましたが…

 

 

たぶん二度とやりません。笑

 

 

と思える程度には地味にツラかったです…

 

 

というわけで、マステが破れるかベースが壊れるかするまではこのままの予感です。

 

 

なんだか部屋に得体の知れない物体が増えてしまっただけのような気もしますが、色的には部屋になじみました。

 

それだけで充分充分。

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