ペンやマーカー、ペーパーナプキンの収納は無印の工具箱が便利。
我が家ではこれまで『サインペン』『コピック』『色鉛筆』は、引き出し数カ所にそれぞれ分けて収納していました。
種類ごとに分かれている方が分かりやすいと思っていたんですが…
メッセージカードやちょっと絵を描くのにカラーペンや色鉛筆を種類問わず使いたいから全部まとまっていたほうが使いやすいんだけど、とムスメに言われまして。
確かに言われてみればそれはそう。
というわけで改めてペンの収納について考えてみました。
我が家のペンの使い方と収納方法には何が適切か考えてみた
我が家の限られた収納場所でどうやってペンを収納したら使いやすいか。
ペン立ては、使用頻度を考えるとホコリがたまり放題になりそうな気がします。
検索するとアクリルボックスなど小さな引き出しを重ねて収納している写真も多く見ましたが、ひとり暮らしや一人部屋に置いて一人で使う分には良いんですが、ムスメはダイニングテーブルや自分の机など使いたい場所がまちまちなので移動ができた方がいい。
子供が使うには持ち手と蓋がついている方がいい。
ということで、ペン類がすべて入るサイズで、蓋ができて、持ち歩けて、普段置きっぱなしでも格好のつく(※重要)ケースを探しました。
ペンやマーカー類の新しい収納場所
幾つか候補を挙げた結果、設置したいワゴンにぴったりはまりそうだった、無印の工具箱に決めました。
無印のスチール工具箱、3です
置き場はIKEAのワゴン。
ぴったりはまりました!
実はこの工具箱を2つ購入し、もう1つにはペーパーナプキンを入れました。
ペーパーナプキンも収納場所に苦慮していたので、ついでに…笑
IKEAやフライングタイガーの正方形に畳まれたナプキンが横にちょうど並びました。
ペンが輪ゴムで留まってるのはご愛嬌で。笑
思ってたより容量大きくてしっかりめに入ります。
収納は見ていてテンションが上がるものの方がいい
収納は容量も使い勝手もですが、見ていてテンションが上がるモノが良い!と常々思ってて。
安い、ぴったり、だけで選ぶと、その時はまあいいかと思っても、どうしても続かなんですよね。
なんとなく見た目がよくなかったり、なんとなく崩れやすかったりして、それが違うところにも伝染し始めちゃって、気が付けばあっという間にごちゃっとなってることもあって。
でも見ていて楽しい収納は目が行って、目が行くからきれいに使いたくなるから、なかなか乱雑になりにくくて結果『生きた収納』になってるんじゃないかなって勝手に思ってます。笑
この収納に換えてからムスメが急に絵を描いたり塗り絵をするようになったので、使い勝手も見た目もやっぱり両方大事!と思ったのでした。