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酸素系漂白剤オキシウォッシュを使ってみました。と、詰め替え容器の話。

酸素系漂白剤と言えば、巷ではオキシクリーンが人気ですが…

 

 

安く買えるはずのコストコが活動範囲にないこと、

 

ネットで買うにしてもやっぱり海外製なことがどうしても気になって、

(日本語表記のオキシクリーンは日本製ではない…)

 

欲しいなあ買おうかなあとほしいものリストに入れたまま、ずっと手を出すのを渋ってて…

 

 

たまたま『オキシウォッシュ』という製品を見つけたので購入してみました。

 

オキシウォッシュとは?

酸素系漂白剤です。

【液性】弱アルカリ性/【用途】衣類・布製品・台所まわり・水まわり・食器・タイル/【成分】過炭酸塩(酸素系)、炭酸塩、水軟化剤、過硫酸塩、界面活性剤/【原産国】日本

ダイソーなど100均にも売っているようですのでお試ししてみるのもいいかも。

 

 

さて、問題の(?)汚れ落ちですが…

 

問題なく落ちます!

というかめっちゃ落ちる!

 

もっと早く知りたかった…!

 

オキシウォッシュの使い方

酸素系漂白剤は50度前後で効果を発揮します。

 

我が家では給湯を一時的に50度まで上げて、ボウルや栓をした洗面台に注水し、漂白剤を投入、泡だて器で攪拌してから漬け置きをします。

 

そのまま1時間くらい放置した後、他の洗濯物と一緒に洗濯しますが、洗濯機投入前に汚れ部分は擦って汚れをある程度落とさないと、洗濯機だけでは落ちなかったこともありました。

 

 

まだ洋服の漬け置き程度にしか使ってませんが、これから茶渋取りやお掃除にも使ってみたいと思います!

 

酸素系漂白剤を比較してみた

参考までに、有名どころの酸素系漂白剤の成分を比較してみました。

 

余計なモノが入っていないもの、限定するとシャボン玉石けんの酸素系漂白剤一択なんですが。笑

 

オキシウオッシュは『日本製』という部分で試してみようと動けました。

 

オキシクリーンEX(アメリカ版)

【成分】過炭酸ナトリウム(酸素系)・界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)・洗浄補助剤(炭酸ナトリウム/【液性】弱アルカリ性

生産国:アメリカ

 

一番有名どころのオキシクリーンです。

これが買いたかったけど大きすぎて手が出せなかった…

 

オキシクリーン(日本語版)

【成分】過炭酸ナトリウム(酸素系)、アルカリ剤(炭酸ナトリウム)/【液性】弱アルカリ性

生産国:中国

 

日本語版で出てるじゃないか!サイズも小さいしこれなら!

と思ったら生産国で躊躇してしまいました。

 

オキシウォッシュ

【液性】弱アルカリ性/【用途】衣類・布製品・台所まわり・水まわり・食器・タイル/【成分】過炭酸塩(酸素系)、炭酸塩、水軟化剤、過硫酸塩、界面活性剤/【原産国】日本

生産国:日本

 

今回使ってみた酸素系漂白剤です。

粉末の粒子がちょっと細かすぎて、溶けやすい反面舞いやすい気もします。

 

シャボン玉 酸素系漂白剤

生産国:日本

 

何も添加されてない純粋な過炭酸ナトリウムを使いたかったらシャボン玉一択です。

 

オキシウォッシュを詰め替えてみた

さて!話を戻してオキシウォッシュですが。

 

袋タイプには計量スプーンが同梱されていましたが、漂白剤を使いたいときはわりと手が濡れていることが多く(拭いてもちょっと湿ってたりして)、スプーンを持って袋に手を突っ込むと湿り気が気になるため容器を入れ替えてみました。

我が家で使っている漂白剤とゴム手袋

無印の、入浴剤用の詰替容器です。

 

キャップが計量できるようになっているので、多少湿った手で扱っても中の漂白剤に湿り気が移るようなことがなく便利です。

【サイズ】54×106×160mm/【内容量】520ml/【材質】容器・キャップ:ポリプロピレン

 

入浴剤と間違えないようにラベルにでっかく『漂白』と入れておきました。笑

 

容器を変えて使いやすくなったので、ガンガン使っていきたいと思います!

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