節分の豆まき、新時代の変化とは?今どきの豆まき事情

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2月3日は節分。

 

今年の節分は土曜日で夫も仕事が休みだったため、家族で恵方巻を巻いて食べました。

 

(平日だと夫が夕食を一緒に食べられる時間には帰ってこられないので、こういうイベントごととが休みが重なると助かります)

 

 

毎年恒例の豆まきも…。

節分2018

 

今年はパルシステムで注文しました。

 

『テトラパック入り』と記載があり、小分けの方が余った時に保存しやすいかなと思って初めて買ってみたんですが…

 

 

パッケージのサイドに書かれた豆まきの方法に目が点に。

 

新しい?豆まき事情とは

まずはこちらをご覧ください。

節分2018_豆のパッケージ

箱を鬼に見立てて、パックごと豆を投げて、任務完了!!

 

…。

 

現代の豆まきってすごい!

 

赤鬼もびっくり!

 

 

まさか撒くためのテトラパックとは…

 

 

『食べ物を粗末にしてはいけない』

 

『落ちたものを食べてはいけない』

 

『人にものをぶつけてはいけない』

 

『一家の主(主に鬼役になるのはお父さん)を悪者にして追い出してはいけない』

 

 

という世の意見なのでしょうか…

 

ぜんぶ汲み取った結果生まれたのがこれなのかな。

 

 

こうやって日本の伝統文化は失われていくのか…とパッケージ見ながらしんみりしてしまいました。

なまはげも今や行く前に了承を取ってインターホン鳴らして入るらしいですしね。

 

いや、全てを汲んでなお伝統文化を残そうとしたらこうなったのかな。

 

 

ちなみにこの豆まき用の豆はアリックスというメーカーさんが出している『鬼壁(オニヘイ)』という商品です。

 

季節商品なので時期にならないとネットショップに出てこないため、メーカーさんのリンクを貼っておきます。

 

時期になるとカルディでも販売されるようなので、気になる方は探してみてください!

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