今年は甜菜(てんさい)糖で梅シロップを漬けました!

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今年もこの季節がやってまいりました。

 

 

梅シロップ、飲みたいんだけど、めんどくさくて…

 

でも飲みたいからほんと仕方なくやるって感じです。

 

 

世の手仕事好きな方々とは大違い。笑

 

 

毎年2kg漬けますが、ボトルが2本になるのでせっかくだからと、梅を2種類にしてみたり、砂糖を変えてみたり、いろいろしてましたが、

 

今年はパルシステムの青梅×甜菜糖同じものを2kg漬けました。

 

手仕事、梅仕事。

梅ちゃん。

2018梅シロップ用の青梅

 

 

そして甜菜糖もりもり。

2018梅シロップ用の甜菜糖

 

今回使ったのは氷砂糖ではなく甜菜糖。

梅1kgに対して甜菜糖も1kg必要なので、今回2kgの梅に対し500gの袋を4袋使います。

 

 

これまでは氷砂糖や きび糖で作っていて、去年初めて試しで甜菜糖で作ってみたんですが、思いのほか美味しくて…

 

普段から料理用の砂糖は甜菜糖な我が家なので、これが一番かな!と。

 

 

寒い地域でできた食物は体を温め、暖かい地方で育った食物は体を冷やすと言われています。

 

  • 上白糖やきび糖は原料がさとうきび=沖縄などの暖かい地方で生産されるもの
  • 甜菜糖は原料が甜菜=北海道などの寒い地方で生産されるもの

 

また甜菜糖には天然のオリゴ糖やミネラルが含まれているので、我が家では砂糖がわりに甜菜糖を使っています。

 

だからと言って上白糖から変えて何か体調ががらりと変わったとか、そういう実感はないんですけどもね。

気持ちの問題。笑

 

 

さて、セットした梅。

2018梅シロップ瓶セット完了

 

 

我が家では瓶の消毒は

 

洗浄→熱湯を回して→一晩乾燥→アルコールスプレーで内側を拭く→漬ける

 

という手順ですが、ほんとはアルコールスプレー後に乾燥させた方が良いのかな。

 

 

この方法は去年初めてやりましたけど(その前は乾燥オンリーだったりスピリッツで拭いてましたが発酵してました)、発酵もせずカビもしなかったので、これで大丈夫!…と思いたい。

 

 

うまく漬かるかなー。

 

毎年ドキドキです。

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