無印のシリコントングが秀逸でした。

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我が家で長年使っているトングは、よくある金属製のザ・トング!っていうようなトング。

 

 

もう長年使ってるし使い勝手は悪くないんですが、難点が一つ。

 

 

フライパンでパスタを和える時とか、野菜炒めを作る時にトングを使うと、底に『カツン』って当たるの。

 

あれだけがどうしても、嫌で。

 

フライパンを傷つけそうで。

 

 

先端がシリコンのものはないものかと長いこと探していて。

 

めっちゃ理想的なのがOXOにあったんですが

【品番】1101980【サイズ】(約)縦34.5cm×横4.5cm×高さ4cm/【重さ】(約)185 g

 

でも。

 

今の金属製も内側洗うのちょっと手間取るのに、この構造は洗いにくいのでは(食洗機もないし)、と思ってしまって、購入を躊躇していて。

 

 

そんなモヤモヤの中、先日久しぶりに無印の店舗に行ったら、先端がシリコンのトングがある!

【材質】先端:シリコーンゴム、持ち手:ナイロン【外寸】(約)長さ27cm/【重量】約80g(梱包材含む)/【耐熱】先端(シリコーンゴム)200℃、持ち手(ナイロン)150℃

 

全体に余計な凹凸がない!素晴らしい!

 

 

先端のスプーンとフォーク状のところだけシリコン加工がされてるんですね。

 

しっかり掴めて、フライパンに当たっても怖くない!

 

即買いしました。

 

金属製トングとシリコントングの比較

我が家で使ってた金属製トングと比較してみます。

無印シリコーントングと金属製トングの比較

サイズは少し大きい。

 

先端以外無駄な凹凸がないからそれだけで許せてしまいます。笑

 

 

試しに焼きそばで使ってみました。

無印シリコーントングの使い心地

 

野菜を炒めていた時は気付きませんでしたが、麺を投入して持ち上げようとしたら食材を掴むのに少し握力が必要でした。

(シリコン部分がたわむため)

 

でも金属製のトングだと力入れて麺を切っちゃうこともあったので、これは力を入れても麺がぶっちぎれないのが良い。

 

 

シリコンでグリップするから持ち上げた麺も滑り落ちないし、そのままフライパンに残った野菜もすくえます。

(今まではトングで麺だけ先に救出して、具はシリコンスプーンですくってました)

 

 

これは便利です…ほんとに便利。

 

 

今は(感染予防のため)できるだけお店に行かないようにしているので、新商品とか見落としてるんだな…と思った出来事でした。

 

 

いいモノ発見できて大満足です。

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