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『見せる収納』にしているファイルボックスを総入れ替えしました。

最近すごーく気になっているところがありまして。

 

我が家の書類を集中させているリビングの本棚に並ぶファイルボックス(白)が…

 

 

汚い!

 

破れてる!

 

 

使っているファイルボックスは4年くらい前に購入したもので、中に入れた書類の重さで角の継ぎ目が切れたり、色が白だったのが手垢で汚れたり日焼けで色味が変わったりしてしまっていて。

 

遠くから見るとそうでもないんですが、近づいてみるとだいぶ…笑

 

 

でもファイルボックスの買い替え時って?壊れてなくて使えるならまだ使うべき?とずっと悩んでいたんですが、ずーっとモヤモヤした気持ちのままモノに向き合うのはマイナスでしかない!

 

 

ということでファイルボックスを総入れ替えすることにしました。

 

本棚1段分のファイルボックスをまるごとチェンジ

ファイルボックスを全部入れ替える、と言っても我が家の本棚は奥行が狭く、無印やニトリなど有名どころのファイルボックスは前に出っ張りすぎて不格好に見えてしまいます。

 

ですので今回も前回と同じ、デルフォニックスのburoファイルボックスを選びました。

【サイズ】横100×高さ300×奥行247mm/【仕様】組立式・A4サイズ収納可能

buroを選んでいる理由は、100均や前述したメーカーのファイルボックスより奥行きが数ミリ小さくて、我が家の本棚の浅い奥行にちょうどいいから。

(とは言え少し出っ張るんですけども、許容範囲)

 

今までは同じシリーズのホワイトで統一していましたが、今回は『グレージュ』という、グレーとベージュの合いの子みたいな色にしました。

 

ホントはもう少しブルーグレー寄りのグレーがよかったんですが、このシリーズ、モノトーン系は白黒のみで、あとはポップな色ばかりだったためこの色に。

 

 

ファイルボックス総入れ替え後の我が家の本棚

リビングの本棚。

真っ白だったところにグレージュが入るとガラッと印象が変わった気がします(当社比)

 

…見慣れない…笑

 

見せる収納で整理が長続きしてる話

書類の整理をファイルボックス×クリアファイルで行うようにしてから、書類が行方不明になることがなくなりました。

 

ここにたどり着くまでは色々な書類分類方法に手を出しましたが、どれも長続きしなくて。

(仕分けが面倒になってやめてしまい、入っている書類も入らなかった書類もそのうち『ただの紙』になる)

 

このファイルボックス×クリアファイル形式は私の脳には合っていたようで、まだ同じやり方が続いています。

 

たまにサボって一時置き場所がいっぱいになることはありますが、定期的に整理することになり、結果この状態がキープできています。

 

完全に隠さず敢えて見える場所に置く、というのが大惨事にならないための一つの手なんだなと。

 

 

あとはやっぱり、自分の好きなファイルボックスを置いてることでテンションが上がって整理も苦ではなかったりします。

 

ラベルも大事

この書類整理に大事なのがラベリング!

 

これだけはしないと、ほんとどこに何があるかわからなくなるので。

 

 

私の整理収納の相棒はテプラ。

【ラベル幅】P-TAPE規格 4・6・9・12・18・24・36mm カットラベル ※点字テープカートリッジ除く

PCやスマホからラベルを出力するタイプです。

 

ファイルボックスの中のクリアファイルにもテプラを貼って仕分けしています。

 

 

でも分類し始めた初期はとにかく仕分けるのが先だったので、マステにマジックで書いて貼ってを繰り返してました。

 

テプラを使い始めたのは、このやり方に慣れてから。

 

 

面倒にならないやり方を見つけるのが一番です。

 

 

現在の分類は『我が家の書類整理術【2020年版】。』に書いています

 

リバウンドしやすい書類整理、我が家の掟

書類をいったん整理してもまたすぐにリバウンド、

私も何度も行ったり来たりを繰り返しました。

 

コツ、というほどのことではないんですが、最終的に整理できたものをキープできて未だに守ってることと言えば

  • とにかくクリアファイルにぶちこむ
  • 片っ端からラベリングして、同じ書類はそこに入れるという最低限のルールは守る
  • 分類は他人のまねごとをしない
  • 出したら戻す

という点。

 

たくさんの整理収納のプロの方がたくさんの本を出されてて、片付け初期はそんな本を読みふけっては『ふんふん、こうやって分類すればいいのか』と真似しました。

 

でも自分の思いついた方法ではないのでなかなか癖がつかなかったり、真似した分類では(当然ですが)自分の持ち物とは合致しないものがあって、それをどうやって分けていいかわからなくなったりして、気が付けばリバウンドしてました。

 

全部自分のやり方で行い、自分の言葉でラベリングするようになってから、分類に迷いがなくなり、書類が迷子になることもなくなりました。

 

そもそも書類整理に限らずで、結局どんなことでも自分に合ったやり方でないと長続きはしませんね。

 

 

汚部屋時代は至る所に紙の山がありました。

机の端に積みあがっていたり、足元に積みあがっていたり、何とかしようと紙袋にまとめて結局そのまま放置されていたり。

 

そんな紙の山やかたまりを長年放置していたわけですが、片付けてその状態をキープできるようになってからはリバウンドはほぼしなくなりました。

(たまになりかけるけど処理方法が定まっているので片付きやすいです)

 

そんな汚部屋から無事卒業した話はコチラから

モノがたくさんある部屋から脱出したい!と思ってる方に少しでも参考になれば嬉しいです。

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