日々の生活に欠かせない、私の相棒のテプラの話。
昨年末に設置したムスメのベッド下の収納に、やっと目隠し(半透明の引き出しに白いボード)を入れ、ラベルを付けました。
は、半年近く放置してたんです…
いざやり始めたらなかなか気に入ったフォントが見つからなくて、気が付けば半日がかりになってしまいました。笑
ラベルはテプラで作っています。
我が家のテプラ
PCかスマホで接続して出力するタイプです。
以前はPCからも出力できるプリンター一体型のテプラを使用していましたが、OSがWindows10になった際そのテプラが使えなくなり、原因を調べたら当該機種はWindows10ではサポートをしていないとのことで。
色々手を尽くしましたが結局使えず、泣く泣く買い替えたのは悲しい思い出です…
新たな相棒を探す際、
- PCとスマホ両方から出力できること
- できるだけ太い幅のテープが使えること
という条件を考慮したら、この機種一択になりました。
ほんとはブラザーのピータッチキューブが見た目に可愛くって、リビングに常時置いておくなら可愛い方が良いなって迷ったんですが…
当時発売されていたピータッチキューブ(PT-P300BT)はスマホ出力のみ対応だったため、テプラに決めました。
※現在販売されている『ピータッチ PT-P710BT』はPCからの出力も可能です。
簡単なラベルだったらスマホから出力できるので、
普段、私がクリアファイルのラベルを出したり、ムスメが自分の身の周り用にラベルを出したりはスマホで、
ちょっと複雑?なレイアウトにしたいときはPCから出力、
と、使い分けています。
テプラを使う利点は、
- 簡単にラベルが作成できること
- 揃えて作るとそれなりに良く見えること
でしょうか。
テプラ本体に内蔵されているフォントとレイアウトを使うと、いかにもテプラ!感が出てしまいますが…
PCやスマホから出力できるとフォントも選び放題だし、デザインも好きなようにできるし、使い方によってはシール印刷機のように使えます。
難点と言えば、大量生産するとラベルがあっという間になくなってしまうところ。笑
量産するなら、印刷できるシール用紙×インクジェットプリンターの方がコスト的にはかからないかもしれません。
でもやっぱりこのお手軽さは手離せません。