削ぎ家事研究室室長の奈緒さんとランチに!「家事を削ぐ」という考え方を学びました。
先日、削ぎ家事研究室室長の奈緒さんとランチに行ってきました!
※『整理収納アドバイザー』という肩書を『削ぎ』たいそうなので敢えてのこの名称だそうです
ちなみに削ぎ家事研究室とは
いかに毎日の面倒な家事を削ぎ落し
時間に追われず充実した毎日を過ごすかを日夜、研究するところ。
です。
ブログより抜粋。
さて、ランチのお話!
ご飯もおやつもおいしくて!
ランチはピザのお店に。
お店はコチラ
更にデザートも!
フルーツどっかり乗ってるケーキが大好き。
ぽよまっしぐら。
(『ぽよ』とは、ムスメとの会話の中で生まれた言葉で、ぽよよんとした腹のことを差します。笑)
『削ぎ家事』とは、その名のとおり、
不要なモノを削ぐ、
不要な作業を削ぐ、
でも
何でもかんでも捨てるわけではない、
何でもかんでも整理整頓するわけではない、
これってすごくラクな考え方だなって思います。
家事って、日々のコトです。
1回終わったら終了!ではなくて、毎日毎日、一生続いていくこと。
止めるわけにはいきません。
だからこそ、無駄なコトやモノを削いで少しでもラクにしていきましょ!ってことなんですよね。
(違ったらごめん…笑)
たとえば同じ整理収納でも、
雑誌のような『ビシッと』『きれいに』を真似ても、アクション数が増えてしまうと面倒になり、きちんと戻せず元の木阿弥、
そうならないためには
必要な仕分けはして、無駄な動き(ふたや扉を開けたり中まで整理整頓したり)は削ぐ、
結果、出し入れしやすくなってモノを入れる手間も探す時間も削げる。
という話とか。
こうやって無駄なモノや動作を削いでいくコトで、暮らしやすさ、掃除や整理のしやすさにつながっていくんですね。
なおさんちには年頃の息子さんと娘さん、それにワンコまでいるのに、あのスッキリよう!
驚きます…というか見習え、うちの家族。
我が家は
どうしてもその辺に持ち物をポイポイしたがるムスメと、
一見片付けてる風で、ゴミ箱はいっぱいになったら力業で押し込むか積む、洗濯物もひたすら積む一方の夫。
結局、家族の『面倒なひと手間』が削げてないんだろうなぁと気付かされます。
なおさん見習って、削げるとこは削いで、目指せ暮らしやすい我が家!
(現在ムスメの夏休みでとっちらかりすぎてるのでなんとかせねば…)
たくさん勉強させていただきます!
奈緒さんのご本です!