ヨーグルトメーカーで甘酒を作ってみます。

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早いものでもう10月です。

最近体調がよくなくて、先週はとうとう2日まるまる寝込みました…

 

健康が取り柄だった10代20代はどこへ。

 

さて。

 

健康のことを考えていた時、パルシステムのチラシで『乾燥麹』と、保温ポットを使った甘酒の作り方を見つけまして。

 

『そういえば甘酒って体にいいんだっけか』

と、注文してみました。

 

届いた乾燥麹を片手に夫に

 

『保温ポットで甘酒が作れるんだよ♪』

 

と自慢げに話したら

 

 

『ウチにあるヨーグルトメーカーで作れんじゃないの?』

 

そんなものがうちにもあったっけか…

 

そういえばムスメが保育園時代、冬を乗り切るためにR-1ヨーグルトをヨーグルトメーカーで量産しようとした記憶がありました。

(セコい)

 

結局3回くらいで飽きて、その後ずっとキッチンの奥に眠っていたヨーグルトメーカー。

 

若干黒歴史のため存在そのものが記憶から抹消されていました…。

 

ヨーグルトメーカーで甘酒作りを目論んでみた

せっかくなのでキッチンの隅っこで眠っていたヨーグルトメーカーを思い切って出してみました。

 

このヨーグルトメーカー、調べるともちろん新製品が出ていました。

 

モノって使わないまま古くなっていきますよね…

 

 

最新モデルは単色でかっこいい!

【サイズ】高さ154mm(取っ手収納時125mm)×直径139mm/【容量】(ガラス)1100ml/【設定温度】25℃~70℃/【タイマー設定】10分~50分、1~48時間

 

最近は可愛いヨーグルトメーカーもたくさん出ていますが、私はビタントニオのヨーグルトメーカーがカッコよくて好きです…。

【サイズ】(約)幅12.5×奥行14.5×高さ28cm(本体+カバー)/【容量】約880ml(100mlごと~700mlまで目盛あり)、満水容量:約880ml/【消費電力】30W

 

ヨーグルトメーカーで作る甘酒のレシピ

さて、覚書に。

 

レシピはメーカーサイトからお借りしました。

 

ヨーグルトメーカーでの甘酒作りの材料

  • 水200cc
  • ごはん320g
  • 乾燥麹200g

 

乾燥麹はみやここうじを使いました。

【内容量】1kg/【原材料】米(国内産)

 

ヨーグルトメーカーでの甘酒作りの作り方

  1. 水とごはんを先に混ぜておく
  2. ごはんが冷めてから麹を入れる
  3. 説明書に従って設定してスイッチオン

 

おしまい。

 

簡単!

 

 

ただ難点が…

 

乾燥麹が…めちゃめちゃ宙に舞います!

 

キッチンの作業スペースが埃のような麹菌まみれに…

 

 

台はアルコールスプレーで拭いたけど、四方八方に飛び散ったままですが大丈夫なのかどうなのか。

 

ヨーグルトメーカーでの甘酒作り、その後

現在絶賛仕込み中です。

 

6時間でできるらしいんですが、実は普段外で仕事をしている身だと6時間ってすごく微妙だなーと思いました。

 

というのも、朝出勤前にセットすると帰宅時にはすでに加温が終わって電源が切れてしまっているし(常温で放置するのは怖い)、仕事から帰宅してからセットすると寝る前にできるかできないか非常に微妙な時間。

 

今日はたまたま早く帰宅していたので今日やっちゃいましたけども。

 

夜寝る前に涼しめのところでセットしておいて朝の起床とともに冷蔵庫に放り込むのが一番いいのか…

あとは休日、まる1日家にいるときか…

 

作る時間帯が実は一番の悩みどころです。

 

 

どんなふうになるかドキドキ楽しみ!

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