手帳を更新しました。2017→2018。
来年用に手帳を更新しました。
現在手帳ジプシー中です。
昔(20年以上前)はシステム手帳派でしたが、バッグ軽量化に伴いコンパクト化。
その後、一時期はiPhoneのスケジュールアプリも使ってましたが、やっぱり紙ベースが何かと使いやすくて。
有名どころで言えば『ほぼ日手帳』や『ジブン手帳』も使ってきましたが、手帳に絵や日記を書きたいわけでもなく、自分の使いたいスタイルとどうにも合わず…
今年はとうとう(半)自作にしてしまいました。
私が手帳に求めるもの
私はスケジュール管理に関してはマンスリー(見開きで1ヶ月分の予定が見渡せるタイプ)派。
マンスリーの必須条件は
- 罫線が付いていること
- 罫線は4行以上(仕事とプライベートを一緒に持つため)
- 余計なことが書いていない(イラストやイベント)
- A6(文庫)サイズ
でも、家事管理や頭の中を吐き出すアイデアノート用に方眼ページも欲しい。
ほしいのはこれだけなのに…(結構多めか)
なかなか『これだ!』ていうのが見つからなくて。
結局、薄型のマンスリーと、薄型の方眼ノートを別に持つことにしました。
左がマンスリー、右がアイデアノート。
アイデアノートは表紙がシンプルなので、ストライプ柄をプリンターで印刷してカバーにしました。
このマンスリーは日付が入ってないタイプなので、日付けは自分でスタンプを押しています。
セリアで売っている、お名前スタンプです。
※2021/11/28 調べ直してみるとこのマンスリー手帳は廃盤になってしまったようです…
私が使ったのはA6サイズでしたが、B6、A5、B5は現行モデルとして販売されています。
方眼ノートの使い方
方眼ノートはミドリのMDノートの薄型3枚組を1冊使うことにしました。
方眼ノートは前後両側から使います。
前からはやることリストや食器のリスト、家事一覧等。
後ろから、仕事のメモやアイデアを。
アイデアノートの方は全て付箋で管理していますが、方眼ノートと付箋のコンボは快適すぎて我ながら驚きました。
(自画自賛)
PC慣れしている生活のせいで、いらないところを消したり置換できない手帳はすごく非効率だとは思っているんですが…
カレンダーアプリは入力が面倒だったり、
そもそもどうしてもアプリを開く習慣がつかなくて…
付箋管理だと、終わったタスクは剥がしてしまえばいいし、タスクの挿入や移動も簡単。
最初から分厚い手帳を持ち運ぶ必要性もなく。
万が一長期間とっておきたいようなアイデアはスマホに書き出してしまえばいいかーと思ってますが、
ノートを開くことの方が多いのでむしろ大事なことをノートに書き出しています。
気をつけなければいけないのは、付箋は剥がれる可能性があるってことで。
大事なことは付箋に書き込まないようにしましょう。
(パスワードとか)
(まじ危険です)
(職場でたまに見知らぬ人のパスワードらしき付箋が落ちてるのを見つけます)