ムスメ小学5年生、キッズケータイからスマートフォンデビューの巻。
現在小学5年生のムスメ。
小学1年生の頃からキッズケータイを持たせていたのですが、とうとう画面が割れてしまいました…
むしろ雑に扱う小学校低学年を経て5年間もよく1度も壊さなかったなという感じでもありますが。
割れても電話は受けられるしGPSも使えるし、ということでしばらくそのまま使っていたのですが、バッテリーも消耗が激しく2日ともたなくなってきたので交換することにしました。
キッズケータイにするか、スマートフォンにするか
我が家は家族全員ドコモユーザーです。
ムスメのキッズケータイにはオプションで修理サービスを付けていましたが、問い合わせてたところ新しい機器を購入するとなると5千円かかるとのこと。
あと1年ちょっとで子供向けのプランからは出なければいけなくなるし、今キッズケータイを新調するのもどうなの?と思い、色々なショップを回ってみました。
するとiPhone7が安い。
というかほぼタダ(2018年1月現在)。
(なんと発売直後に買った私のiPhone7はまだ割賦支払中なんですが…)
今までは、子供にスマートフォンを持たせるのは高校生になってから!と考えていました。
が、ちょっと立ち止まって考えてみました
ムスメは現状、私の古いiPhone6を家庭内Wi-Fiに繋いでゲーム機として使っているので、iPhoneであれば既に使い慣れているし、親も使い慣れてる分サポートがしやすい。
日常使うようになって心配なのは、電話、メール、LINE、あとは衝撃による破損くらい。
今の世の中、どのみちスマホを持たせることになるなら、親がまだ管理・指導できる年齢のうちにスマホに慣れさせておいた方が良いかもしれない。
などなど、夫とも話し合い。
結果、ムスメ用にiPhone7の購入を決めました。
キッズケータイも割ったくらいなので、せめてもの思いで割れ防止用に手帳型のケースにしました。笑
子供にスマートフォンを渡すときに決めたルール
以下はスマートフォンを持つにあたってムスメと決めた約束事です。
- メールアドレス、電話番号、LINEのIDは(今はまだ)他人に教えないこと。
- 必要以上に外で出さないこと。
- ゲームは原則不可(電池消耗防止のため)。
- 画面割れほか破損、紛失の場合、自分のお年玉貯金から修理代金を出すこと。
- アプリをダウンロードする際は親に許可を得ること。
- 友達から『貸して』『見せて』と言われても渡さないこと。
今のところ『小学生の間は』という限定条件です。
中学に上がったら周りの状況を見てからまたルールを考えよう、ということで。
今はこのスマホは『ムスメのもの』ではなく『親が契約してムスメに貸しているから所有者は親』と話しています。
契約関連やフィルタリングサービスなどの設定がややこしくて困ったのはまた別の話…
なんで設定ってあんなにめんどくさくて回りくどくてわかりづらいんですかねぇ…