2024年、新年のご挨拶とおせちと無印の福缶の話。
本日既に1月9日ですが…
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
なかなかブログの更新が滞っておりますが、決してブログを見捨てたわけではなく…なんなら表に出ない部分を改修したり、過去記事のリライトをちまちまやっておりました。
そのせいで書いている気になって新しい記事は一向に増えず。(どういうこと)
今年はもう少し見える部分を頑張りたいと思いますのでどうぞよしなに。
我が家のおせち
コロナ禍で年末年始の外泊ができなくなったことをきっかけに作り始めたおせちも今年で4年目。
少しずつ作り方に慣れてきました。
見た目は毎年変わらず…。
家族が食べたいものだけ詰め込んだおせちなので偏りが。笑
エビも殻つきは嫌だと言われるのでむきエビです。
映えないけど、家庭用ですしね。
そして今年のベストヒットは田作りでした。
去年まではカタクチイワシの内臓を取って、炒って、アーモンドを炒って、って、工程は簡単なのに時間と手間が結構かかってたんですが、今年は小魚アーモンドを使ったので制作所要時間5分!
買い物は小魚とー、アーモンドとー、って唱えてたら小魚とアーモンドって小魚アーモンドでよくない?これだけでアーモンドもカタクチイワシも胡麻も入ってるからワンチャン使えるんじゃ?
と検索してみたら結構使ってらっしゃる方がいて、もうこれでいいじゃん!と。
(もっと早く気付け)
結果大成功でした。
来年からはもうこれにする。
他にも栗きんとんとかは作ってます。
せっかくクチナシの実を買ってたのにすっかり忘れて栗の甘露煮の色だけで作ってしまったので色がちょっと落ち着いてる。
そしてこのクチナシの実どうしよう…ってなってます。
伊達巻は去年はフライパンで作ったんですが今年はオーブンで焼いてみたら色むらが…
巻く向き変えればよかったんですけど巻いた後に気付きました。
この手間と材料費考えたら正直おせち丸ごと買ってもいいとも思うんですけど、薄味家族なので手作りで味の調整できた方が結局食べやすいんだよな、詰めた余りを詰め直してけっこう食べられるし、ということで苦手で面倒だけどやむなしと思って作ってます。
(夫は手作り派ではないので私が勝手にやってます)
無印の福缶
無印の福缶はコロナ禍から抽選販売になりました。
これについては賛否両論だけど、3日までは(実家に行くなどで)買い物などに行けない私にとってはありがたい販売方法。
でも一昨年は気付いたら申込期間を過ぎてしまい、去年は抽選外れてしまいましたけど。笑
今年は当選!
年明けに購入してきました。
福缶にはその年の分(今年は2024円分)のギフトカードと、ランダムに全国のどこかの縁起物が入っています。
福缶の価格=ギフトカードの価格なので、縁起物がまるっとオトク。
今年は宮崎県の佐土原人形でした。
白い辰の置き物!可愛い!
正月早々ですが今年の年末も忘れないように福缶の申し込みしなきゃ。
うっかりするとすぐ期間過ぎちゃうから。
来年は年女ですからね。
月日が経つのは早いものです。
それでは今年も1年よろしくお願いします。