無印のやわらかポリエチレンケース用の半透明な蓋を塗装してみました。
先日、やわらかポリエチレンケースとその蓋を購入したんですが…
やわらかポリエチレンケース
そして蓋。
…どうして本体が不透明なのに蓋が半透明なんですか、無印さん…
トイレに置くには『不透明な蓋』がいい
このやわらかポリエチレンケース、トイレのエチケット用品入れに使うつもりで購入しました。
が、蓋の上から覗くと中のカラフルな色がうっすら透ける…
半透明なのはわかっていました。
だけど、やっぱり気になる…
いつものようにマステやカッティングシートで巻くことも考えましたが、ふちの丸みが大きいためちょっと処理が難しそう。
中に1枚布を入れてみましたが、ムスメが面倒くさがってきちんと戻してもらえない…
(面倒くさがり親子)
というわけで、(思い付きですが)塗装することにしました!
やわらかポリエチレンケースの蓋を塗装
塗装はカラースプレーを使いますが、蓋の素材であるポリプロピレンは塗膜が固着しにくいため、まずはプライマー(下地剤)をスプレー。
下地材はミッチャクロンを使っています。
我が家の常備品です。笑
時間をおいてミッチャクロンがしっかり乾燥してから、普通の白のラッカースプレーで塗装します。
(安物買ったらにおいがすごかったので紹介は控えさせていただきますが、光沢の白を使用しました)
蓋の塗装、ビフォーとアフターです。
手前が塗装前、奥が塗装後の蓋を付けています。
分かりやすいようにトイレのお掃除用シャットの鮮やかパッケージを突っ込んでみました。
中に入れた鮮やかなグリーンはこのパッケージ。
改めて、主張がすごい。笑
思い付きで、最悪失敗覚悟でやったけど、塗装もしっかり固着して剥がれないし、中に入ってるモノが見えなくなっていいかんじでは!?
(自画自賛)
本体がすこーしグレーっぽいお色なので、蓋の色が若干白すぎると言えば白すぎる気もするけど…
よく見るとムラがあったり気泡が入っちゃったりしてるけど…
トイレのエチケットケースなんてガン見するものでもないからこれでじゅうぶん!ってことで。
2022/02/07追記
この記事から3年以上が経過していますが、変わらずこの蓋込みでこのケースを使っています。
劣化もなく問題なく使えています♪
買ったままそのまま使った方がきれいなのはわかってるんですが、用途によって少し手を加えてもまた違った味わいも出て、これはこれでいいかなと思ったりしています。