どうする?炊飯器の内釜の塗膜が剥がれた!

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先日、台所で炊飯器の内釜を洗っていた夫が突然

 

『なんか剥がれてるよ!?』

 

と騒ぎ出した。

 

 

そういえば最近内釜の底面の手触りがおかしかったからそのことかな、と軽く思っていたら、

 

 

『いやこれヤバいんじゃないの?』

 

『こんな剥がれてるの使ってるの?』

 

 

とやたら言うので、そんな騒ぐほどのこと…?と内心思いながら見てみると…

 

 

え、えええええ!

 

炊飯器の内釜のコーティング剥がれ

 

なんということでしょう…

 

 

めっちゃ剥がれてる!

 

 

内がまの白い点々、全部剥がれてるところです…

 

 

(だから!)

(言ったのに!)

(たぶん夫の心の声)

 

なぜ内釜の塗膜が剥がれたのか

弁解すると、前回私が洗ったときまでは、こんなあからさまな剥がれはなかったんです…

 

確かにまぁ、年季入ってるといえば入ってるけど…5年半くらい…内釜の耐用年数ってこんなものなのかな。

 

 

なぜここまで剥がれてしまっているのかは謎。

 

 

炊飯して使い終わるたびに内釜が冷めてから水を入れ、こびりついた米をふやかしてから洗ってます。

 

ザルとか洗米用具を使わなければ内釜で洗米してもいいと説明書にも明記されていたので、毎回内釜で洗米はしていました。

 

内釜の中にカトラリーや器の漬け置きはしていません。

 

 

ありがちなNGなことはしてませんけどこうなりましたよってことで言い訳です。笑

 

内釜のフッ素加工が剥がれた。内窯の交換?本体ごと買い替え?どうする?

で、速攻で内釜に刻印されている型番と同じものをネットで検索してみました。

 

象印の圧力IHジャーの部品(B378-6B [炊飯器用 内釜])として販売されているんですが…

 

い、いちまんえんくらいする…

 

新しい炊飯器でも機種によっては1~2万円くらいで買えるのに…って、本体価格がどれも定価よりだいぶお安く売られてるから補修パーツが高く感じちゃうんですよね。

 

分かってはいるんですけども。

やっぱり突然の部品代に1万円はちょっとひるむ。笑

 

 

そもそもこの炊飯器も急場しのぎで購入したものだったので、せっかくならこれはチャンスと思って気に入ったデザインの炊飯器を買えばいいんじゃない?

 

と鼻息荒くネットの荒波に飛び込んだまでは良かったんですが(良いのか?)

 

 

なんというか。

 

炊飯器って…どうして昔からあんまり見た目が変わらないのかな…

 

 

たまにかっこいいのあるけど…

 

ばるみゅーだとか

 

ばーみきゅらとか

 

 

こんな急場で下調べもほとんどないままポンとは買えん…

 

 

食事の支度を夫に丸投げして探しまくったけど、結局お値段と見た目の妥協点が折り合わず。

 

とは言えさすがにこの剥がれを見てしまうと、これで炊飯する気にもなれず。

 

 

その日は麺、翌日はお餅とパンで食いつなぎ。

 

 

翌日、新しい内釜が到着。

新しい炊飯器の内釜

きれいです!

(アタリマエ)

 

 

にしても、Amazonで21時に注文して、翌日昼14時には到着…

 

いわゆる補修パーツだから、店頭で購入するとしたら注文してから到着まで数日はかかるだろうに…

 

 

いつもは配送は急がないから翌配なんていらないって思ってるんですが、今回ばかりは助かりました。笑

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