ムスメのヘアドネーション(2回目)と、子供のヘアカットの方法。
今回はムスメのヘアドネーションの話です。
備忘録も兼ねてます。
ヘアドネーション
ヘアドネーション=髪の毛の寄付のこと。
芸能人の方がヘアドネーションをするお話も聞くようになったり、周りでも『自分も』という話をかなり聞くようになったり(男性もいました)、最近はかなりメジャーになってる気がします。
ムスメのヘアドネーションは今回で2回目です。
1回目の話も書いています。
ここからだいたい約2年。
ずいぶん伸びたなぁ。
長さもそうですが、最近毛量が増えたような気が…?
と思って聞いてみたら、美容師さん曰く『大人の髪になったんだね』だそうです。
親から見たらいつまでも子供だけど、実際はいつまでも子供じゃないってことだな。
切ったムスメの髪です。
前回は肩にかからないくらいまでばっさり切りましたが、今回は結べるくらいは残したいという要望があったため、測った結果寄付ギリギリの長さになりました。
(中学校では髪を結ばなければならない規則のため)
初回から約2年。
ある程度まで長くなってくると、やっぱり長い髪が少し面倒らしく(寝るときに踏む・なかなか乾かない)、若干イライラしてることもあるようですが、
それでもムスメにとってはヘアドネーションがもはや当たり前なのか、次は2年後だね!と普通に言ってました。
(それ以上の長さは生活的に限界らしい)
髪、乾かすの、かーちゃんなんだけどね…
子供のヘアカットについて
ヘアドネーションの話から変わりますが、ムスメのヘアカットのことについて少し書こうと思います。
以前は私がムスメの髪を切っていました。
散髪用のレインポンチョみたいなものを着せて、子供用のヘアカット用ハサミを使いました。
ポンチョなしでお風呂場で切ったこともあって。
洋服に付いた髪は払えばいいし、水で流して後で排水口を掃除すればいいじゃん!と軽く考えていたんですが。
初めてのお風呂カットの際、どれだけ振り払っても髪は洋服から取れないし、水で流したらあっという間に排水口が詰まって排水できなくなってとにかく片付けに大変なことになりました…。
思い付きでやったことはだいたい失敗しますね。
ベランダなど色々場所を変えてやってみましたが、リビングのラグを外して椅子に座らせてカットして、終わったら掃除機をかけまくるのが一番楽でした。
(掃除機を直にかけられてムスメは嫌そうでしたが)
ムスメの初めてのヘアカット当時はスマホなんてなかった時代なので、どうやっていいんだか自分で試行錯誤するしかなくて大変だったんです。
ポンチョのようなものは着なくてもできますが、着ておいた方が落ちた髪の毛が洋服に入り込まないので個人的にはお勧めです。
ムスメが赤ちゃんの時はね…
切り方わからなくて、だいぶ前髪ぱっつん(しかもバラバラ)にしちゃってました…笑