家を買うのは簡単なことではない。
ということが分かった5月でした。
がくり。
家を買うことに動いた発端
GWにムスメが『住宅展示場に行ってみたい』と突然言い出しまして。
詳細は以前書いています。
単なる暇つぶしだったはずが
ムスメが『一人部屋がほしい!』と言い出したこともあり、そこから家探しが徐々に本気モードに。
我が家、1LDKに3人暮らしなので、ムスメのひとり部屋っていうのがないんです。
家探しでぶち当たった問題点と不動産屋さん問題
ところがいざ探すとなると、ムスメの学区問題があり…
今住んでいるところが学区の境ギリギリで、我が家のあるアパートが最も駅から近い。
そのため、学校に近づくと駅から遠ざかっていくのです。
我が家には車もないし私も免許がないため(色々危なくて取得断念)住処は駅徒歩圏内でないと、と考えると、ものすごーく狭いエリアに絞ることになってしまい、なかなか物件がなくて。
そこは前々からネット上の物件情報をちらっと見ていてもわかっていたので、焦らず探そうという話で家族内ではまとまっていまして。
ムスメも今後があるなら今すぐにではなくてもいいと言ってくれているので、それは不動産屋さんにも毎回お伝えするんですが、
なんといいますか。
不動産屋さんの中には、ちょっとどうなんだろうと思う対応をされるところも多く。
学区外なら良い物件がありますよ!と、学区外物件ばかり紹介され、断ると
『(住宅ローンの関係で)旦那様のご年齢もありますし、1日でも早くご決断された方が良いですよ!』
…うーん。
紹介され実際に行ってみたらムスメの習い事や学校からの帰宅道が細かったり暗かったりで、通勤遠いし通学には危ないので、と断ると(別の不動産屋さん)
『そんなにひとつひとつ気にされてたらいつまでも決まらないですよ』
…うーん。
ハイ。
仰ってることはわかります。
こちらもその辺は重々承知しております。
でもね。
まぁあちらも慈善事業ではないので、売って成績を上げないといけないというのはわかるんですけれど。
営業さんにとっては毎日のことでも、我が家にとっては一生に一度のこと、家族全体のことなので、もう少しご配慮いただけないのかなーと思ったり。
冷静に、冷静に。
あ!もちろんご配慮いただける不動産屋さんもありまして、
『焦らず探しましょう!ご条件に合う物件がないってことはないので』
って前向きに仰っていただいたり。
そういう営業さんと出会えると安心します。
今月は、
土日は仕事か学校関連の用事がなければ、不動産関連の話を聞いたり。
平日は毎日webを徘徊して情報を見たり、本を読んだりして。
とうとう夢でまで物件探しまでするほどの重症っぷりになってしまいました。笑
いつまで続くかな…
急いでないから納得のいくお買い物ができたらいいな…
でも急いでないってことはこのキリキリがずっと続くんだろうな…
でも決まってからはもっと大変だろうな…
と、ぐるぐる考えております。
物件関連の一時的な書類の収納場所も考えてみる
そうそう。
家を探すとなるといろんな資料が舞い込んでくるもんで。
最初はクリアファイルに入れて本棚に立ててたんですが、ちょっと量が増えてきたので、家の購入に関してだけ一時的にまとめておけるボックスを用意してみました。
余ってた無印のファイルボックスにラベル付けただけですが。
これで資料が迷子にならずに済みそうです。
はー。
がんばろ。