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見た目が似ている、白いコードレススティッククリーナーを比較してみました。

先日久々に無印の大型店をうろうろしていたら、昨年冬に発売されたばかりのコードレススティッククリーナーが展示されていました。

 

スッとして、無駄がなくて、無印家電らしいデザイン。

 

 

一目ぼれしたものの、我が家には既にコードレススティッククリーナーがあるので見惚れるだけでしたが…笑

 

 

我が家ではプラスマイナスゼロのA020(廃盤)という機種を使っています。

コードレススティッククリーナー プラスマイナスゼロA020

 

購入するときはマキタの上位機種とさんざん悩みましたが、最終的には見た目と価格でプラスマイナスゼロに決めました。

 

プラスマイナスゼロのスティック型掃除機と他メーカーの比較

今回無印良品のコードレススティッククリーナーが(デザイン的に)とても気になったので、以前プラスマイナスゼロA020を購入検討していた時に迷っていたマキタ(カプセル集塵式)とともにざっくり性能比較をしてみました。

型番 マキタ プラスマイナスゼロ 無印良品
CL181FDRFW XJC-A020
(廃盤)
XJC-B021
(現行モデル)
MJ-SC1
外形寸法 パイプ・
ノズル付
H999mm
W114mm
D152mm
H995mm
W200mm
D139mm
H1060mm
W220mm
D130mm
本体のみ H476mm H421mm
W114mm
D139mm

(記載なし)
質量(本体) 1.4kg 約1.0kg 1.4kg
付属品 共通 バッテリーパック、ロングノズル(ストレートパイプ)、フロアノズル、隙間ノズル、取扱説明書
スタンド 別売り 別売り
ほか ふとんノズル
連続使用時間(約) 強20分
標準40分
ハイパワー20分
強30分
標準70分
ハイパワー11分
強25分
標準57分
ターボ18分
標準30分
集塵容量 650ml 600ml 440ml
充電時間 22分 6時間 4時間
吸引仕事率 強37W
標準10W
(新基準)
ハイパワー30W 28W
LEDライト × ×
定価 37,000円
(実売25000円前後)
22,000円 29,900円
(税込)

 

バッテリー性能や充電性能も仕様書には書かれていますが、ここではあえて使用感にかかわる部分の比較を。

 

 

大きな違いは充電時間と集塵容量です。

 

バッテリー

マキタはほかのマキタ製品との共通バッテリーということもあって、バッテリーが強い!

 

バッテリーそのものの買い足しが簡単だったり、充電時間も短く、長期的には使いやすいのかなと思います。

特にマキタの工具なんか持ってるとバッテリーを使いまわせるので便利!

 

集塵容量

集塵容量に関してはマキタやプラスマイナスゼロと比較すると、無印はやや小さめです。

 

でもそのぶん、無印のクリーナーはスレンダーですっきり。

使いやすそうですし、目につくところに置いておいても生活感はあまりないように感じました。

 

持ちやすさ

また、無印とマキタには手元にストラップが付いていて、使うときも収納するときも便利そうです。

これはプラスマイナスゼロにはないのでうらやましいなーと思うところ。

 

結局どのスティック型掃除機がいい?

充電式のスティッククリーナーは集塵能力とパワーに関してはどうしてもコード式キャニスター型には勝てません。

 

性能の部分で考えると、どれもあまり大きな差はないように思いました。

 

プラスマイナスゼロの現行機種のように『布団ノズルが欲しい!』とか、マキタの工具を持ってるからマキタの掃除機がいい!というような、性能以外の部分で『これだけは外せない』というものがあればそれが一番ですが…

 

正直、性能がこの程度の差であれば、見た目で選んでいいのかなと思いました。

 

 

私はプラスマイナスゼロの掃除機の見た目が一番気に入ってるので、コレで正解だと思ってます。笑

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