ネピアのマスクに当選しました!の話と、現在購入できる使い捨て国産マスク【2021/2/24更新】
こんにちは!AYAです。
本日もお越しいただきありがとうございます!
使い捨てマスク、最近はよく見かけるようにはなりましたね!
ですが…そのほとんどが知らないメーカーのもの。
まだまだ国産マスクが入手しづらい状況は続いているように感じます。
(地域差もあるかもしれませんが)
そんな中、たまたまネピアが国産マスクを数量限定で販売していることを知り、ダメもとで応募してみました。
(※2020年8月に行われた第2回抽選販売時)
すると当選通知が…!
当選通知から手元に届くまでは2週間くらいかかりましたが、本当に(半信半疑だったので…)届きました。
今回はそんなネピアマスクの応募方法や倍率などをご案内します。
ネピアマスクとは
赤ちゃん用おむつに使用するやわらかな不織布などすべて日本製の素材を使用して製造したマスクです。
ネピアだからこそのマスクですね。
- 販売商品:ネピア 長時間フィットマスク ふつうサイズ50枚入り
- 販売価格:¥1,980(税込)
- 送料:全国一律 ¥600(税込)
- 商品説明ページ:https://apply.e-nepia.com/56.html
2021年1月の抽選販売から、新たなマスクが登場しました。
- 販売商品:ネピア 長時間フィットマスク ブロックフィルタープラス ふつうサイズ50枚入り
- 販売価格:¥2,480(税込)
ウイルス飛沫を99%ブロックできるタイプです。
ネピアマスクの応募方法
2021/2/24現在は抽選期間外となっています。
もし抽選が再開されたらまたお知らせします。
(ワタシが当選したのは第2回の抽選です)
ネピアマスクの倍率は?
ワタシは本当に懸賞とか当たらないタイプなので(笑)まぁワタシが当たるくらいだから応募者もそんなにいないんだろうな…と思っていたら、同じ抽選期間に応募したオットは外れていました。
第2回のワタシが当選した際のオットの落選通知を見ると、準備数5000箱に対して応募が30万人だったそうです。
倍率60倍!( ゚д゚)ポカーン
なけなしの懸賞運を使い果たした気分です…
ワタシは一度当たったので応募していませんでしたが、その後もひっそり応募していた(らしい)オットは第5回の抽選で当選したそうです。
夫婦で懸賞運を使い果たしました(笑)
ちなみにシャープの抽選販売マスクは第30回抽選の場合、準備数8万7000箱に対し、応募総数9,108,371人、倍率約104倍でした。
シャープはこれまでの応募者がどんどん上積みされて、その中での抽選になるんですね。しかも当たる人は何回でも当選するようで。
これは当たる気がしません…
なんと!この第30回抽選で当選通知が届きました!
第1回目の応募が第30回目にやっと…(´゚ω゚)チーン
…が、ネピアマスクよりも高額だったこと、またオットとムスメが比較的入手しやすいセブンアイブランドのマスクを愛用し始めたこともあり、シャープマスクの購入は見送りました。
現在ではシャープが『マスク定期便サービス』を行っています。
1箱30枚、1,650円(送料無料)を毎月届けてもらえるサービスです。
1枚あたり55円ですが(ネピアマスクは1枚当たり39.6円)、送料が無料になるのでこちらの方がお得かもしれません。
(アクセス集中で新規申し込みが中断することもあるようです)
ネピアマスクの応募から購入までの流れ
応募は簡単で、応募サイトから名前とメールアドレスを送信するだけです。
ワタシが応募した第2回抽選の場合、応募期間は2020年8月24日(月)~8月31日(月)、当選メールが届いたのが9月1日(火)(落選通知は9月2日(水))でした。
その後、期限内にオンラインストアの会員登録をし、商品購入可能期間にオンラインストアから購入。
当選メールから到着まで約2週間かかりました。
普段は置き配ですが、さすがに衛生用品のためマスクだけは時間指定をして届けていただきました^^;
手元に届くまで本当に当選したのかちょっと半信半疑でドキドキしていました(笑)
ほかに国産のマスクはないの?
リアルな話をすると、薬局で大手メーカーのマスクはちらほら見かけることも増えてきました。
が、日本製のものは比較的売り切れるのも早く、ネットショップでは未だ定価以上の価格で販売されていることも多いようです。
ネット上では特に国内生産品と銘打っているマスクは高額になりがちですし、そもそも謎の販売サイトや販売者も多く、信頼できるネットショップ(大手薬局サイトなど)では品薄状態が続いています。
そんな中見つけた国産マスクがいくつかありましたのでご紹介します。
前田工繊
不織布メーカーの前田工繊というメーカーさんが日本製のマスクを製造しているようです。
ミネベアミツミ
電子機器を製造しているミネベアミツミというメーカーさんでもマスクを製造しています。
こちらは非正規品が多く出回っているとの情報があり、Amazonで購入する場合は
- 出荷元:Amazon
- 販売元:ミネベアミツミ
であることをよく確認してからご購入くださいとのことです。
大王製紙(エリエール)
ティッシュペーパーで有名な大王製紙のマスクです。
けっこう布が厚めなのか、仕事中にエリエールのマスクをしていると忙しいときに息切れします(笑)
が、逆に考えると飛沫をしっかりブロックできているということかもしれません。
日本製以外の日本ブランド
また、製品自体は日本製ではありませんが、日本ブランドということで少しは安心感があるかな?と思っているのがセブンアイです。
ムスメはこれが一番使いやすいそうで、セブンイレブンなどでたまに見つけると購入しています。
箱入りは見つからないんだよなぁ…
終わりに
マスクの選択肢は今はだいぶ増えたようですが、国産で高機能となるとなかなかまだ見つけにくいなと感じました。
近所のコンビニなどで見つけると『おっ』と思って手に取りますが、値段を見て悩んだり(笑)
使い捨てマスクばかり探さないで布マスクを使えばいいのかもしれませんが…
我が家でもちょっとした近所の用事には布マスクを使用していますが、仕事(接客業)中はどうしても使い捨てマスクに頼ってしまいます。
布マスクは1枚単価が比較的高く、でも付け心地を試せるわけではないのでなかなか踏み切りにくい部分もあります。
スーパーコンピューター富岳の計算結果から、ウレタンマスクより布マスク、布マスクより不織布マスクの方が飛沫を飛ばしにくい・吸気しにくいことも発表されています。
このためか一部では不織布マスクの使用をお願いしている病院や学校があるというお話も聞きました。
(実際私が定期的に通院している病院にも張り紙がしてありました)
ただ製品によっては性能に差があり一概に不織布マスクが一番とも言えないので、その点も考慮しながら安心して使える製品を選びたいなと思っています。
…こんな悩みがなくなるくらい、欲しいマスクを買える日が戻ってきてくれるといいんですけどね(ノД`)