本の背表紙を少しだけソフトにして本棚のゴチャつき感を抑えています。
我が家にはリビングの壁面に本棚がありますが、
特に専門書などにはパンチの効いた背表紙が多く…
遠目で見てもごちゃっと感が隠せないため、目立つ場所の書籍の背表紙にマスキングテープを貼っています。
この辺↓
こうやってます↓
すべて同じ紙でカバーをすることも考えたのですが、大判の本にカバーするためにはさらに大きな紙を用意しなくてはならない…と思ったらもう面倒くさくて(笑)
白のマステを背表紙にぴーっと1本貼るだけで、印象が変わります。
我が家で貼っているのはカモ井のmtです。
薄い書籍には15mmタイプ、
カモ井加工紙 マスキングテープ マットホワイト MT01P208
厚みのある書籍には50mmタイプを貼っています。
カモ井加工紙 マスキングテープ mt CASA 50mm 50mm幅×10m巻き マットホワイト MTCA5086
無地の白マステなので背表紙が全く見えなくなるわけではなく、近づいて見るとちゃんとタイトルが見えるので、実用的に不便なことはありません。
ただし経年で粘着が残ることがあるかもしれないので、キレイな状態でその本を保管したいという場合はやめておいた方が良いかも…
また、背表紙がつるんとしていなくて紙にこだわったタイプだと、マステを剥がすときに背表紙も破れる恐れがありますので注意が必要です…(←貼り直そうとしてやらかした)
ムスメの本エリアもやりたいけど…
背表紙の印象を薄くするとただでさえ読まない本を余計に読まなくなりそうなので(笑)残念ながらそのままです^^;