賃貸ですがトイレの壁にペーパータオルホルダーを設置しました。
こんにちは。AYAです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
先日、オットの職場にて発熱された方が出たときのことを書きまして。
その際、トイレと洗面所の共用タオル全面禁止にして、洗面所にはペーパータオルを設置しました。
この時に、トイレにも…むしろトイレにこそ!ペーパータオルホルダーを設置したかったんですが…。
狭い我が家、トイレもまたとても狭くて。
(トイレ寸法 幅約80cm×奥行約110cm)
置き型のペーパータオルホルダーを置く場所はなく。
洗面所に付けたホルダーは実はティッシュボックス用のもので、ペーパータオルが製品によっては入らなかったりしたので、洗面所にはちゃんと『ペーパータオル』ホルダーを設置したかったんですが、
ペーパータオルホルダーはなんだか大きいイメージがあってなかなか踏み出せず、家にあった普通サイズのティッシュボックスケースにペーパータオルを突っ込んでぶら下げてました^^;
でもやっぱり見た目にどうしても気になって。
勢いで買って付けてしまいました(๑•̀ㅂ•́)و✧
というわけで賃貸だけどペーパータオルホルダーを設置してしまうまでのお話。
既にタオルハンガーが付いている問題
もうそのまんまなんですけど(笑)
賃貸なので設備としてタオルハンガーが付いてるんですよね。
わりとしっかりめの。
これが以前のトイレ風景。
まずはこの備え付けのタオルハンガーを外してしまいます。
設備って勝手に外しちゃダメなんだよな…って思ってなかなかこの勇気が出ないんですよね(笑)
でも退出時に原状復帰できればOKなので、傷つけないようにソーッと外し、外したらパーツをなくさないようにすべてまとめておきます。
復帰に自信がないようだったら外しながら写真撮っとくのもいいと思います。
(ワタシはこの記事のために撮っておこう!と思っていたのに、気づいたらタオルハンガー外してペーパーホルダー付けて終わってました…)
石膏ボード壁への設置方法(※自己責任で)
これは…推奨できるやり方ではないんですが。
たいていのものは(小物なら)石膏ボードピンでなんとかなります。
(ただしあまり重たいと壁が剥がれる画像も見たことがあるのでくれぐれも自己責任でお願いします)
コツは多めにつけること。
今回のペーパーホルダーには石膏ボードピンを4個使いました。
石膏ボードピンは何種類かありますが、我が家ではマジッククロス8という製品を使っています。
これが一番使いやすく抜けにくい!(我が家比)
我が家では石こうクギMC-014W(平型)を常備してます。
シリーズ商品でピンを指すための工具もあります。
ピンを指すときにはコイン等で…とよく説明書に書かれていますが、このプッシュマジックはピンを捉えて押し込むだけで簡単にまっすぐピンが壁に入ります。
これをゲットしてから石膏ボードピンの使用率が格段に上がりました。
※マジッククロス8用ですので、他社の石膏ボードピンだと最後までピンが入らない場合がありますのでご注意を。
(試して失敗した)
ちなみに石膏ボードピンの形状によっては抜けやすいタイプもあるので、耐荷重や実際の抜けやすさなど確認しながらご使用されることを強くお勧めします。
使用したペーパータオルホルダー
今回使用したペーパータオルホルダーは、ダルトンのティッシュディスペンサーです。
単体の見た目で言ったらスチールタイプの方が好みだったんですが、我が家のトイレにあるサニタリーポット(ゴミ箱)がダークグレーだったのでその色に合わせてみました。
石膏ボードピンで設置したペーパータオルホルダーの使い勝手は?
今回設置したペーパータオルホルダーは結構な重さだったので、石膏ボードピンではどうかなと思っていましたが、4つピンを挿しているせいかがっちり留まっていて今のところ問題なく使用できています。
(もし何か異変がありましたらまたご報告します)
最初に無理やり設置していたティッシュボックスケースは丸ごとペーパータオルが入らなかったりなかなか出てこなかったりと使い勝手的にはイマイチでしたが、専用のものはやっぱりいい!
まっすぐペーパーが出てくるし、交換も前面の蓋を開けるだけなので楽ちんです♪
使えれば何でもいいや、と思ってティッシュボックスケースをぶら下げてましたけど、やっぱり好きなものを使うとテンション上がりますね。
暫くはトイレに行ってはニヤニヤしてそうです(笑)